31/32 Chiyoizumi distillery 1948-2018- No.31 カテゴリ→ 泡盛 千代泉 古酒
最期の泡盛の物語をあなたへ。。。
【31/32 Chiyoizumi distillery 1948-2018- No.31】
[公式サイト限定:最期の泡盛と相性抜群の宮古島の黒糖もプレゼント中]
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100% 千代泉酒造所 泡盛
千代泉酒造所 の最期の泡盛をぜひご堪能ください。
商品の名前は千代泉酒造所に残されていた 古酒タンク2機の管理ナンバー(31番32番)から名付けました。
泡盛は600年の歴史を積み重ねて磨かれてきた蒸留酒であり、その中心は琉球王国の特別なお酒ロイヤルスピリッツでした。
高い度数の泡盛はお酒だけでも熟成を重ねることが出来ます。
古酒用のタンクに残されていた原酒を加水、ろ過調整をせず、
重厚な味わいを楽しんでいただけるよう引き算をせずにボトリングしました。
食後酒として上質なウィスキーを味わうようにお楽しみください。
より美味しく味わうならば、
泡盛の伝統的な酒器ちぶぐぁ(おちょこ)を使い、時間をかけて香り味わいを楽しみ、その背景にある泡盛の歴史や千代泉酒造所の想いを想像してみましょう。
会員制泡盛BAR泡盛倉庫でお会いできるの楽しみにしております。
・原材料/米こうじ(タイ産米)
・アルコール分/43度
・内容量/500㎖
・熟成年数/帳簿不明のため年数表記ナシ
→ただし、古酒タンクとして保管されていた経緯を確認2008年前後の蒸留と推測されます。
・蒸溜機/横型蒸留機
・濾過/千代泉酒造所での保管状況から濾過ナシ
・製造元/沖縄酒造協同組合
・販売元/泡盛倉庫
【テイスティングノート】
*香り*
おだやかな印象。オイリー、ミネラル感
湿り気を帯びた海風・砂糖を焦がした甘い香り
*味わい*
ドライではなく、ボリュームのある味わい。
純黒糖を口にしたような甘みと塩味・アルコールの刺激のバランスが心地よいでしょう。
*余韻*
口内でゆったりベースの低音が響いているよう。
また、グラスの残り香は時の経過と共に焦がした砂糖のように甘く心地よい印象を持ちます。
*Pairing*
シンプルかつ和の甘味との相性が抜群です。
宮廷菓子[冬瓜漬]はもちろんのこと、羊羹や、甘納豆、和三盆がおススメです。
また、ビターな余韻との掛け合わせに、ハードタイプの旨味のしっかりとしたチーズも良いでしょう。
【こういう方へおススメ】
千代泉酒造所に想い入れがある。泡盛ファン。ウイスキー等、蒸留酒を楽しまれる方へ。歴史や、文化に興味がある方へ。
【飲み方・飲んでいただきたいシーン】
1日の終わり・ひと月の終わり・年末に、ゆっくりと振り返るときの中であなたに寄り添ってくれる泡盛です。
ストレートで飲む場合は、口に含む量に気を付けて少量ずつ。
ウィスキーにチョコレートを合せるように、黒糖や、チョコレート、琉球の宮廷菓子”冬瓜漬”をご準備するとより美味しく出会えるでしょう。
※最近のイチオシは水羊羹とのペアリングです。
食後酒として、ゆっくりと過ごしたい時間帯がおススメです。
※あなたがBAR泡盛倉庫のカウンターに腰かけて泡盛を楽しむ体験動画をぜひご覧ください。
https://youtu.be/FyaMEc-H0HQ
※幻冬舎 GEOTHE9月号に掲載していただきました。
詳細はブログをご覧ください。
https://kosyu-pj.jp/jounal/goetheゲーテ8月号に泡盛倉庫-比嘉を紹介していただき
※公式サイト購入のお客様限定で化粧紙での包装を受け付けております。
ご希望のお客様は、その旨をコメント欄に記載ください。
※化粧紙のコラムを書いておりますのでご覧ください♪
http://awamorisouko.jp/2019/09/742.html